三角庭、それは頭脳線と生命線と健康線のトライアングルで活動視野を見る

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ようやく前Blogで記載した記事をこちらに移行できました!
今回からが「路十架の無料で学べる手相辞典」のスタートとなります。

今月は週一ペースの更新になりますが
今後更新ペースを少しずつアップする予定です!

ちょくちょく遊びに来ていただけると自分の手相で判らない線が減るかもしれません。

こちらではネガティブな解釈もひっくるめてポジティブに見ていくための解説をモットーに行っていきます。

気を付けたらいいこと、自分の今後を改善しよう!という気持ちで来ていただけるととってもとっても嬉しいです!

手相のことでネガティブになっている方にご紹介いただければ幸いです。

では、記念すべき新規記事は行動力や視野の広さを見ることができる三角庭です☆
広さ別に3パターンほどご紹介しますね(^^)

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三角庭は行動力を見るバロメーター

三角庭とは「頭脳線・生命線・健康線」合わせて3本の線の中にある空間のことを言います。

狭い人は大きな伸びしろがあり、広い人は運のいい人が非常に多いです。

狭いからダメと思わずこれから開運するぞ!っていう目安にしてみてくださいませ。

頭脳線と生命線が近い

三角庭
バランス感覚のいい判断力を持っていると言えます。
視野と行動力は並みか人並み以上!
経験を積むことで冒険することもできる人です。

もともと危ない橋は渡らない人が多いですが、たまには冒険することも勉強になりますよ(^^)

頭脳線と生命線が近く、始点もほぼ同じ

三角庭
「要領が悪い」って言われたことはないでしょうか?
この線の場合は頭脳線と生命線が割と早く離れており、判断力はある人です。
ただ、情報収集や詰めが甘い人に見られる三角庭です。

要領がいい人に学び、時には意見を求めて実際にやってみると視野が広がっていきます!

こういうルールだからという「こだわり」が行動範囲を狭め、本来大切にするべきことを後回しにしている人が多く見受けられます。

何のために行うのか?

そのためのルートは一つだけなのか?

いろんな視点を持って考え、行動することで飛躍的に伸びる人です!

三角庭が狭い人は伸びしろがいっぱいある人なんです☆

少し視野を広げて、未来をより良いものにしてみたいと思いませんか?

あなたのことをヤキモキして助言を沢山してくれている人、鬱陶しいと感じる人が実はそのヒントをくれていることがあります。

どうしてそんなことを言うのか尋ねてみると目からウロコやもしれません。

始点が離れていて面積も広い

三角庭
生命線と頭脳線(知能線)の始点が離れている人は考えるより行動!という行動パターンです。

過去の成功経験が自信となってものすんごい行動力を持っています。

視野が広くいろんな人の言葉を聞く耳を持っているので失敗も少なく、行動していく人なんです(^^)

失敗が少ないため稀に失敗した時に立ち直れなくなる時があります。

でも、失敗した理由を考えてすぐに行動開始できているなら何の問題もありません。

失敗から立ち直った数があなたの成功の肥やしですから、最小限の保険を確保しつつガンガン攻めて行くといいでしょう。

始点がずっとくっついているけど面積は広い

三角庭が見て取りにくいので図にはしていないのですが、そういう人もおそらくいます。

すげー慎重だけど、情報収集しまくって精査していけるとなったら冒険するタイプの人です。

もう少し早くしておけば……と後悔することもあると思いますが、早くやり過ぎても後悔したりするのでマイペースでも確実に進んでいけるという点で自信を持っていれば良いんです。

失敗を怖がるところがあり、立ち直りが遅い時があります。

始点が長いことくっついていて面積が広い人はラッキーM字と言われる手相の人が大半ですから運はいいので、最悪の事態にならなくてよかったー!とポジティブに考えることが一番の開運方法です!

もともとラッキーな人なので、悲観して何もしない時期があるのは勿体ないです。

何が原因か追究していけば失敗も成功の元です☆


以上、三角庭の教えてくれる視野の広さと行動力でした!

身の回りに危なっかしい人がいたら、どのパターンのトラブルメーカーなのか手相を見てみるのもいいかもしれませんね(^^)

お子さんの失敗パターンがわかったら失敗から立ち直る方法を教えるという事もお子さんの財産になると思います。

失敗を怖がらず果敢に行動していくことって、成功している人には絶対必要です。
失敗したらリセット効かないってことはないです。
過去は残りますが、未来は変えていけるので過去を受け入れて未来を掴んでいく強さを身に着けたいものです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。