話のきっかけにするまでには最低限の手相を覚えることが必要になってきます。
でも、勉強するために手相見せてください!って言うと退かれてしまう事があってなかなか切り出せない!!という人って実は結構多いです。
手相で話のきっかけを作りたいのに!!とお嘆きのあなた!!
手相を見せてもらうためのコツ!知りたくないですか?
そこで、会話する内容がなくなった時自然に手相を会話に入れてみるテクニックを公開しちゃいます☆
手相の話をしたいんです!!
手相に元から興味がある人でもいきなり手相だとぶっちゃけ退きます。
仲が良くても退きます。
じゃあ、どうすんだよ!ってなるじゃないですか(^^;
そして、広がる沈黙……。
そんな時、人の視線は遠くを見たり、うつむき加減になるんです。
その視線の先にあるもの。
手相を勉強したいなら相手の手の甲や指に目が行くことでしょう!!
そう、手の印象を話題にするのです。
まずは手の大きさや指の長さを話題にしてみましょう
手の話題にしていく導入で私が良く使うのは2種類
- 手の大きさ
- 指と手の印象
手の大きさ
「手、大きいんですね」「かわいい手ですね」
大きい手の人は気が小さく、器用な人が多い。(ビビると自分を大きく見せようとして怒鳴ったりすることも……)
小さい手の人は大胆不敵で少し不器用さん。少しせっかちなので、話のテンポはサクサク進めた方が打ち解けやすいです。
そこを踏まえて話をしてみます。
「手が大きい人って、優しくて器用な人が多いっていいますよねー」
「手が小さいとモノが持ちにくかったりしますよね(^^;知り合い(あるいは自分)がぶきっちょなんです」
とまぁ、世間話をしつつ
手の話題に乗ってきたら、少し手相みられるんですよーと言いつつ、指や手の印象からわかる性格診断を試してみましょう☆
指と手の印象
指を見るだけでもわかることは沢山あります♪手の印象をまず覚えると手相を覚えるのにもとっかかりになりますし、手相を覚えれば覚えるほど濃い内容に掘り下げが可能です☆
か細い指で手のひらも薄い手
感受性が強く神経質でこだわり派な芸術家タイプ
このタイプは自分のセンスを認めてくれる人に心を開きやすい傾向があります。話をよく聞いて興味のあることを掘り下げてみることをお勧めします。
指先が細くなっている以外はぽっちゃり真ん丸な手
大らかで社交的な八方美人さん。感性豊かな天真爛漫タイプ
何話してても楽しんでくれるので、興味を持って聞いてくれる可能性が高い手の持ち主です。手相を見せてくれる確率が高い人と言えます。
節々がでこぼこした指、筋張った手
精神や理論など考えるのが大好き!好奇心旺盛な学者タイプ
好奇心の塊なので、用心深いけれど食いついたらグイグイ来ます。知識が浅い内は手相の話をする相手としてはかなりの強敵。
指先がしゃもじみたいな形(ヘラ型)になっている手
バイタリティあふれる冒険家タイプ
このタイプも好奇心旺盛で後先考えずに話に乗ってくれる手の持ち主です。比較的手相の話にも乗ってきやすいので、話をどんどん振ってみましょう。
指も手も四角い印象の強い手
頑固で几帳面、我慢強い現実主義なタイプ
手相初心者では話が弾まない可能性が高いです。手の印象をピタリと当てて、興味を持ってもらえない時は続けない方がいいかも。難易度は高めです(^^;
指も手もがっちりしてて厚い印象の手
体力に定評あり、考えるのはちょっと苦手な働き者タイプ
都合のいいように解釈しだすと話の内容よりも勢いだけで話が展開することが多いで、食いついてこなくても気軽に話してもいいのかなと。後腐れないタイプだから数をこなすなら話しやすい人です。
混合タイプの手
2種類、3種類とそれぞれのタイプが混在するハイブリットタイプ
どの指がどの印象かで大きく意味が変わってきますが、色んな考え方ができるので人の架け橋になれる才能があるかもしれない人です。
「手相を話のきっかけに使ってみたい♪」のまとめ
手の印象から話を膨らませていけば、手相を見る機会も増えます。
機会が増えれば増えるほど手相の知識も大きく増えていくでしょう。
占いは占う人の経験値で全く違う意見も生まれてきます。
時代や地域によってその人の中にたまっていく統計は違いますから、本にこう書いてあったからこうに違いない!よりも、自分が体験した中にある違和感や経験値を大切に育てて自分にしかできないアドバイスや答えを探してみてくださいませ☆
手相を見られる人という印象がつけば、暇になったら「最近どう?」って言いながら手を見るのが日課みたいになっていきます♪
少しずつ掘り下げて知識を増やすことで話の方向性も見やすくなりますし、話題を探さずに情報を入手出来たり目的は人それぞれかと思いますが
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m