感情線と頭脳線の間にある方庭(ハコニワ)で考え方を知る

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方庭と十字紋から読み取れること

今回は常識があるか?ないか?を見られる頭脳線と感情線の間にある空間「方庭」について解説です。

感情線(緑の線)と頭脳線(青の線)が薄くてよく見えない人はあんまりものを深く考えない傾向があるので行き当たりばったりなところがあります。

若い内(20代くらいまで)はそれでもどうにかなるかもしれませんが、後輩や部下ができてからも薄いままの感情線・頭脳線は問題です。

30代過ぎると頭脳線・感情線は徐々に濃くなるので、薄いままの人は危機感を持った方がよいかもしれません(*ノω<*)

狭い方庭

方庭
感情線と頭脳線の間が狭過ぎる場合、視野が狭く疑り深い傾向があります。
だまされにくいように見えて一度はまると泥沼にハマる勢いで騙されちゃうので、さらに疑心暗鬼に(^^;
信頼できる相手を大切に!完璧主義だったり自分の価値観と違うものはあり得ないと否定してたら余計にドツボですよ(><)

相談相手を探すなら自分よりも幸せな人!幸せそうな人じゃなく、幸せな人。
言動がポジティブな人に相談してみて!!目から鱗の回答がもらえるはず!!

広めの方庭

方庭
方庭が広めな人は判断力が鈍いというか、ちょっと抜けた部分がある人です。
要領が悪すぎて同じことをやってもなかなか成功をつかめないタイプ。

自信満々に判断しても詰めが甘いので、仕事が手抜きに見えても相手を満足させつつ早く終わらせる人に学ぶことが多いです。
報告・連絡・相談で簡潔に報告して判断があっているか答え合わせをして実戦で学ぶ必要があります。

誰だって狭いか広いかに偏りますが、絶妙な広さ(上の二つの図の中間)の方庭の持ち主は常識的で正しい分別のある人と言えます。

続いて方庭に関する障害線と十字紋についても紹介します。

感情線と頭脳線を突っ切る障害線

方庭(横切る線)
異性によるトラブルが多い暗示です。
方庭が広過ぎても狭過ぎても結婚詐欺などには要注意な相になります(^^;
異性を敵に回しやすかったり、干渉されたり問題は様々ですが独断で相手を選んだり関わったりは控えめにした方がよさそうです。

頭脳線の始まりの方に十字紋

方庭(×印)
この位置にハッキリ刻まれる×印は愛する人の死や
本人が無気力になり命を絶つ可能性を意味しています。

でも、先に続くものがあれば大丈夫!
無気力な感じは一時的なものです。

時間こそが薬ですから(^^)ゆったりと過ごしてみるのも一つの手ですよ!

環状線始まりの下側にある十字紋

方庭(×印)
こちらも大事な人を失う相と言われることがあります。
頭脳線上の十字紋に比べるとこちらの×は頭ではわかってるけど気持ちがついていかないという状態です。

つらいうちは無理せずなるようになる!と休めるだけ休んでくださいませ。
やりたくなった時にやればいいんです。
この相があるなら焦らずのんびりが一番の薬です。

中指の下の感情線・頭脳線間に十字紋

方庭の十字
霊的なものを信じたり見たりする人にあるといわれる神秘十字の一種になります。
相手の気持ちに沿って尽くす傾向があることから、長男長女に多いそうです。
相手を尊重するので相手の尻にひかれがちな傾向もあるとか(A;´・ω・)アセアセ

協調性と直観力に優れる人が多いようです。

霊感があると言われることもあるのですが100%ではないみたいですよ(^^;

以上、協調性や判断力を見ることができる方庭いかがだったでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございますm(_ _)m

少しずつ読みやすいようにリンクを貼ったりするので時々見に来ていただけると嬉しく思います。