細かい線で出来てる頭脳線

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク




細かい線で出来てる頭脳線

頭脳線(切れ切れ)

線の形状について

主になる長い線が存在しない頭脳線です。

頭痛持ちに多いタイプの頭脳線です。

繊細で感受性が高すぎて、一般常識からかけ離れた行動をすることもあります。

基本は相手の反応を見ながら好奇心のままに動くので、周りの人間関係によって伸び代が作られるため、幼少期の環境次第で大化けする人です。

まだまだ発展途上ですから、良い方向に伸ばしていきたいですね!

始点の意味

このタイプの線の始点はすぐ変わるし、複数あるので当てになりません。

どの丘の始点が多いかで傾向を読む

【木星丘】
人から頼りにされるのを好む。

【第一火星丘】
好奇心旺盛でなんでもやりたがる。

【金星丘】
引っ込み思案で一人遊びを好む。


それぞれの特性を理解して出来ることから挑戦するのが良いでしょう。

終点の意味

細かい線である場合終点の意味の特性がなかなか出てきません。

感情線より上の方向に伸びるなら理系、下に伸びていくなら文系の興味が多いようです。

苦手なことを無理にやらずに、やりたいことをやって継続できる癖をつけたほうが後々技術や知識として使えるようになっていきます。

線の位置まとめ

細かい頭脳線は不確定要素だらけです。

ここから形成していくところなので、頭が悪いということではありません。

集中するよりも色んなことに絶えず興味を持つので落ち着きがない風に見えて、経験を積むことで線が変わりその人の考えの基礎ができます。

長所・短所

好奇心が旺盛なのがこの線の特徴です。

集中力がなく、空気が読めない!と言われがちなんですが知識がついてしまうまでの話です。

大人になってもこの線のままの場合は病も心配したいところですが、多くは30歳までに他のタイプの頭脳線になっていると思います。

評価

それぞれ20点で評価していきます。

判断力:2点

応用力:5点

柔軟性:14点

協調性:6点

モラル:10点

伸び代がある線なので配点は低めです。

色んな考え方をするという意味で柔軟性だけは高め。

モラルは善悪の判断のできていることには高いのですが、お金の概念がないときは売り場の物を開けたりしてしまったりもあるようです。

悪いことへの概念は早めに形成したほうがよさそうです。

悪いって知らなくて悪いことをしてしまったと大人になってからも後悔したり(⌒-⌒; )周りが教えてくれなかっただけで、知ってたら悪いことはできない人です。

今やらないなら悔やまなくていいと思いますよ!

占い師による解釈の違い

伸び代がある頭脳線なので、好奇心を満たすような知識と経験豊富な占い師さんと相性がいいです。

むしろ、お坊さんとかの説法とかおじいちゃんおばあちゃんと関わっているほうが伸びるかもしれません。

ポジティブ解釈

やりたいこと、興味のあることどんどん挑戦して続けたいこと、飽きたことと選別していくことから始めると本当にやりたいことは見えてきます。

やっちゃダメなことだって諦めていることが多い時、こんな頭脳線になることがあります。

やりたいことができていないから、考えが散らかっちゃうんです。

まずは、できそうなことからでも始めてみましょう。

ネガティヴ解釈

考えがまとまらないタイプなので頭脳線もまとまっていないのです。

その原因は頭痛持ちなど病的な要因があるかもしれません。

一度詳しく検査をしてみるのもご検討いただければと思います。

ネガティヴも間違いじゃないです。

だけど、もっとやる気が出るような鑑定の方がより良いと私は考えます。

まとめ

細かい線で構成される頭脳線は頭痛持ちに多い線です。

自信がなく、やる気もなく、些細なことが気になるデリケートなタイプ。

小さい頃の私がそうでした。

記憶力に乏しいとか、優柔不断とか色々言われる線です。

しかし、小さいことの積み重ねや知識をつけたり、判断基準を作るなど工夫をして過ごすと線も直ります。

根気良くが難しい人ですが、程よく逃げ場を塞ぐ(※)と直るのは早いかも。

※逃げ道塞ぎすぎるのは良くないですけど(^^;

少しずつ自分のできることを見つけて、線を構成していっていただければと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m