くっきり月丘を突っ切っている頭脳線

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク




くっきり月丘を突っ切っている頭脳線

頭脳線(月丘下部に向かう)
ここまで行っていたら芸術か文学をきちんとやって欲しいです。

空想家が多いので一般職をこなすにはもったいないと言うか、馴染めない可能性がかなり高いので(^^;

手に職をつけてしまう方が向いていると思われます。

線の形状について

頭脳線を境目に上が広くなれば広くなるほど精神的な世界に魅力を感じる線と言われています。

前回は緩やかに月丘の上部を目指していましたが、今回の月丘を突っ切る線は中腹や下部を目指すものが多いです。

線の形状がカーブを描いていない場合、柔軟さに欠ける部分もありますが、この線の場合は緩いカーブがかかっているので人間関係も比較的上手にやり取りができるでしょう。

線がまっすぐだと極端な考えだったりして、せっかくの感性も理解者がいなければただの痛い人になってしまいがちです。

その代わり、線がまっすぐな人は理解を得られれば天才と言われる存在。

カーブする人は大衆に愛される芸術家と言われる存在と言えます。

天才が孤高の人と言われるのは、大き過ぎる才能は同じくらいの才能がないと認めることすらできないということなのかもしれませんね!

……と、話が逸れました(⌒-⌒; )

この線の頭脳線の人は多くの人に理解されるものを生み出せる才能の持ち主さんです!!

始点の意味

始点は前回の緩やかに月丘を目指す頭脳線と大体同じ第一火星丘近辺ですので、積極的過ぎず適度に意欲を持って取り組める人と読みます。

終点の意味

月丘の下の方に行けば行くほど精神的な満足を得たい欲求が強く、人に尽くそうという行動が増えると言われています。

この線ではぐぐぐっと下に向かっているので、絵や音楽などの芸術だけに限らず宗教家や思想家の才能もあると読めます。

この線の持ち主は人の愚痴を聞いたりする機会が多く、同じような線の人が集まってきやすい性質があります。

人を癒してばかりでなく癒される方も体感しないと体が悲鳴をあげますので、似たような線を持つ友人や親兄弟に偶然ではない何かを感じるでしょう。

線の位置まとめ

第一火星丘付近に始まり曲線を描いて月丘を突っ切る人は、人付き合いもうまく持ち前の感性を生かして成功を収めます。

その才能を認めるのは大衆向けのことが多いので人付き合いを大事にしたいですね(^∇^)

長所・短所

第一火星丘から出て月丘を突っ切る頭脳線の人は目的までの遠回りが多いようです(⌒-⌒; )

後で後悔したりするんですが、その遠回りで誰かが喜んでくれたなら急がば回れ!後悔しなくていいんですよ!

自分が要領悪過ぎる……って悩んだりするのは向上心が高いからなんです。

悩んだり、落ち込んだりすることも必要なことだけれど切り替えが上手くなると元の道に戻るのが早くなるかもしれません(ノ・Д・)ノ

でも、無駄な寄り道だって本当はないから自分を追い詰めすぎない程度にやる気を上手く使って行ってくださいませ☆

評価

それぞれ20点で評価していきます。

判断力:12点

応用力:13点

柔軟性:19点

協調性:17点

モラル:15点

柔軟に世の中を渡っていけるような点数配分です。

流されやすいのが玉に瑕。

ちょっとクセがある人が好みなせいなのか、悪い異性に引っかかることもあるようです(>_<)

尽くすことも好きなので、ドツボにハマると抜けるのが大変という面もあるようです(⌒-⌒; )

占い師による解釈の違い

ポジティブ解釈

クリエイティブな職業向きな手相ですね。

いろんなことに挑戦できるようなライフプランを立ててみるといいでしょう。

ネガティヴ解釈

空想家で少し飽きっぽい部分があります。

ルーチンワークは苦手で、のんびりゆっくりする時間があったり、こだわりを追求できたりできる場がないと長続きしなかったりしませんか?

サラリーマン向きじゃない面はあるかもしれませんが、製作や企画だったり時間が自由な職場はうってつけ!

自分にあった職に就くのが大変なので、職を転々とする人も結構多いんです。

まとめ

なんやかんやで、少しクセが強い印象の頭脳線です。

思い通りにいかなくて悩むことも多いでしょうが、感性が高いからこその悩み。

落ち込むのもほどほどに、やりたいことどんどん挑戦して行ってくださいませ!

継続が難しいかもしれないですが、長寿の方も多いので気長に焦らず!

健康第一です☆

最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m