感情線に存在する◻︎印(スクエアマーク)
感情線上の中指下位置に四角印
中指の下は流年では50歳前後と言われています。
その時期に内に篭りたくなってしまうような変化が起こることを暗示します。
その為、四角は他の線では保護と言う意味になっている四角と読まないと判断します。
感情を一時的に閉ざすような出来事の発生を意味すると考えると親しい人(主に恋人や伴侶、大きな意味でのパートナー)との別れを意味すると読むことが多いようです。
死別であったり、転勤や自分でコントロールできない理由で遠くに行ってしまったり重病の暗示だったりします。
アニメのキャラクターをこよなく愛しすぎていてそのキャラがストーリー上で死んでしまった時にも出たとかでなかったとか……。
大好きだったタレントさんがご結婚された時にあったという人もいます(⌒-⌒; )
それはそれでショックを受けられていたので、そう言うこともあるということでしょうか。
心に深い痛みを残す別れや心配事があるということには間違いがなさそうです。
ここに四角を見つけたら心の準備をしましょう。
感情線の薬指下位置に四角印(四角紋)
薬指の下の流年は25歳前後になります。
その前後に関わりそうなことといえば家族問題が多いということで薬指の下の四角マークは家族間で乗り越えるべき障害の暗示です。
難題になることが多いようですが、乗り越えられない試練ではないはず!
大抵が身から出たサビだったりするようなので、誠意を持って対応した方が良いかも(^^;
小指の下の◻︎マーク
小指の下の感情に◻︎がある場合は、流年が10代前後なので学校や家族間の問題で心を閉ざすという暗示と読みます。
四角が小さいなら、一時的なことです。
否定せず、落ち込んでいることをしっかり自覚し立ち直れたならそれはとても良い経験となります。
感情を否定して頑張るとこじらせてしまったりしてかえって長引くこともありますので、しっかりとその感情を受け止める時間を作るのが良いかもしれません。
人差し指の下の感情線に◻︎
まず、この場合は木星丘(人差し指の下)まで感情線が伸びていることを確認してくださいませ。
もし伸びていなければ聖職紋と呼ばれるマークになります。
霊感があったり、指導者としての才覚を示すマークです。
感情線が長くないとこの位置で四角と交わりません。
交わる場合は晩年孤独を感じるような出来事を心配している可能性が考えられます。
あるいはそうなるような節があるのでしょう。
まとめ
- 感情線に交わる四角マークは感情が内にこもってしまうことを暗示します。
- 四角紋は感情線以外に出れば守りを意味する。
- 感情線の四角紋は流年を読むことで予測して落ち込むような出来事を事前に知ることで受けるショックを軽くしてくれる。
四角紋を見つけたら、年齢や自分の状態からトラブルを予期して心の準備をしましょう。
突然何もなしに起こるよりはショックはずいぶん軽くなるはずです。
気づいたということはそれだけで運がいい人なのかもしれません(ノ・Д・)ノ
私には通り過ぎた流年に巨大な四角ができています。
前もって見つけていたら、もう少し早く軌道修正ができたかもしれません。
感情を否定するより噛み締めた方が立ち直りは早いです。
起こったことを否定している内は経験ではなく戦い続ける対象になります。
肯定して対峙できた時、それは過去や思い出・経験として自分の大切な一部になっていくのだと私は考えています。
長い時間否定し続けた過去は巨大なトラウマでした。
戦い続けたからこそ得るものもありますが、失ったものもあります。
プラスマイナスはある程度公平に訪れるものなのかもしれません(ノ・Д・)ノ
最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m