星座の習熟度を確認しよう|初心者から上級までレベルチェック

あなたはどこまで分かる?
星座レベルチェック

「12星座の名前は知っているけれど、それ以上は自信がない……」
そんな方も大丈夫です。

このチェックでは、ジョーティッシュ(インド占星術)の学習で身につけたい「星座の知識」を、初級・中級・上級の3段階で確認できます。

答えはアコーディオンの中に隠してあるので、まずは自分で考えてから答え合わせをしてみましょう。

全部正解できなくても大丈夫。一つでも「分かった!」が増えれば、それだけ学習が前に進んでいます。気軽にチャレンジしてみてください。

🌱 初級

まずは星座の基本を身につけましょう。

12星座の名前やエレメント、活動・固定・柔軟などは、ジョーティッシュだけでなく占星術全般で何度も登場する基本知識です。

まずはホロスコープを見て、「どこにどの星座があるのか」が分かるようになることを目標にチャレンジしてみましょう。

□ 12星座の名前が言える

12星座は次の順番です。

  • 01 牡羊座
  • 02 牡牛座
  • 03 双子座
  • 04 蟹座
  • 05 獅子座
  • 06 乙女座
  • 07 天秤座
  • 08 蠍座
  • 09 射手座
  • 10 山羊座
  • 11 水瓶座
  • 12 魚座

この順番はホロスコープを読む基本になるため、まずは流れで覚えましょう。

□ 男性星座・女性星座が分かる

12星座は男性星座と女性星座に分けられます。

男性星座

  • 牡羊座
  • 双子座
  • 獅子座
  • 天秤座
  • 射手座
  • 水瓶座

女性星座

  • 牡牛座
  • 蟹座
  • 乙女座
  • 蠍座
  • 山羊座
  • 魚座

ここでいう「男性」「女性」は性別ではなく、外向的・内向的な性質を表す分類です。。

□ 火・地・風・水の4つのエレメントが分かる

12星座は4つのエレメントに分けられます。

  • 🔥 火:牡羊座・獅子座・射手座
  • 🌱 地:牡牛座・乙女座・山羊座
  • 🌬️ 風:双子座・天秤座・水瓶座
  • 💧 水:蟹座・蠍座・魚座

同じエレメントの星座は、似た価値観や性質を持つと考えられています。

□ 活動・固定・柔軟の3区分が分かる

12星座は3つのグループにも分けられます。

  • 活動宮:牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座
  • 固定宮:牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座
  • 柔軟宮:双子座・乙女座・射手座・魚座

活動宮は始める力、固定宮は続ける力、柔軟宮は変化に対応する力を表します。

□ ホロスコープで星座を見つけられる

ホロスコープには12星座が配置されています。

南インド式
南インド式のホロスコープでは星座が上の図のように、同じ位置に固定されています。

まずは牡羊座から魚座までの位置を確認し、自分のラグナや惑星がどの星座にあるか探せるようになればOKです。

🎉 ここまでできたら初級クリア!

お疲れさまでした!

星座の基本が分かるようになると、ホロスコープを見る楽しさがぐっと増えてきます。

次は、それぞれの星座がどんな個性を持っているのか、中級に挑戦してみましょう。


🌿 中級

星座ごとの個性を理解してみましょう。

支配星やキーワード、特徴が分かるようになると、「なぜこの星座はこう読まれるのか」が少しずつ見えてきます。

星座同士の関係も意識しながら、自分の言葉で説明できることを目標に挑戦してみましょう。

□ 各星座の支配星が言える

各星座には支配星があります。

  • 牡羊座:火星
  • 牡牛座:金星
  • 双子座:水星
  • 蟹座:月
  • 獅子座:太陽
  • 乙女座:水星
  • 天秤座:金星
  • 蠍座:火星
  • 射手座:木星
  • 山羊座:土星
  • 水瓶座:土星
  • 魚座:木星

ジョーティッシュでは伝統的な支配星を用います。

□ 各星座のキーワードを3つ言える

例えば、

♈ 牡羊座 挑戦・行動・始まり
♉ 牡牛座 安定・五感・豊かさ
♊ 双子座 情報・会話・好奇心
♋ 蟹座  家族・安心・共感
♌ 獅子座 自信・表現・創造
♍ 乙女座 分析・整理・実務
♎ 天秤座 調和・バランス・人間関係
♏ 蠍座  集中・探究・絆
♐ 射手座 学び・冒険・理想
♑ 山羊座 努力・責任・目標
♒ 水瓶座 個性・自由・改革
♓ 魚座  優しさ・直感・想像力

というように、それぞれの星座を代表する言葉を思い浮かべられれば十分です。

□ 星座ごとの特徴を説明できる

星座にはそれぞれ得意なことや考え方があります。

牡羊座:新しいことに挑戦し、自分から行動を起こしやすい星座です。

牡牛座:安定を大切にし、じっくり積み重ねることが得意な星座です。

双子座:情報を集めたり、人と交流したりすることが得意な星座です。

蟹座:身近な人を大切にし、安心できる環境を育てようとする星座です。

獅子座:自分らしさを表現し、周囲を明るく照らそうとする星座です。

乙女座:細かなことによく気付き、整理や改善が得意な星座です。

天秤座:人との調和を大切にし、公平な判断を心掛ける星座です。

蠍座:一つのことを深く追求し、強い信頼関係を築こうとする星座です。

射手座:知識や経験を広げながら、理想を目指して成長しようとする星座です。

山羊座:目標に向かって責任感を持ち、着実に努力を積み重ねる星座です。

水瓶座:固定観念にとらわれず、新しい考え方を大切にする星座です。

魚座:人の気持ちに寄り添い、豊かな感受性や想像力を持つ星座です。

星座は「その人を決めつけるもの」ではなく、物事を考えたり行動したりする傾向を表すヒントとして使われます。
まずは、それぞれの星座を一言で説明できるようになれば、中級レベルです。

□ 反対側(180度)の星座が分かる

ホロスコープでは向かい合う星座があります。

  • 01♈ 牡羊座 ⇔ 07♎ 天秤座
  • 02♉ 牡牛座 ⇔ 08♏ 蠍座
  • 03♊ 双子座 ⇔ 09♐ 射手座
  • 04♋ 蟹座 ⇔ 10♑ 山羊座
  • 05♌ 獅子座 ⇔ 11♒ 水瓶座
  • 06♍ 乙女座 ⇔ 12♓ 魚座

向かい合う星座は、お互いを補い合う関係として考えられます。

🎉 ここまでできたら中級クリア!

ここまで来れば、12星座の特徴を説明できる力が身についてきています。

次はいよいよ、惑星やラグナと組み合わせてホロスコープを読む上級編です。
知識同士がつながる面白さをぜひ体験してみてください。


🌳 上級

星座をホロスコープの中で読めるようになりましょう。

惑星・星座・ラグナ・ハウスを組み合わせて考えられるようになると、「この星座はどんな意味を持つのか」を実際のチャートで読み解けるようになります。

すべてを暗記する必要はありません。基本を組み合わせて考えられるようになれば、星座マスターまであと一歩です。

□ 惑星が星座に入る意味を説明できる

ジョーティッシュでは、惑星は「何をするか」、星座は「どのように表現するか」を表すと考えられています。

例えば、金星は「好きなこと・楽しみ・人との関わり方」などを表す惑星です。
同じ金星でも、入る星座によって表れ方が変わります。

  • 金星が牡羊座:好きと思ったら積極的に行動しやすい
  • 金星が牡牛座:心地よさや安定を大切にしやすい
  • 金星が双子座:会話や知的な刺激を楽しみやすい
  • 金星が蟹座:身近な人との安心感を大切にしやすい
  • 金星が獅子座:自分らしさを表現することを楽しみやすい
  • 金星が乙女座:細やかな気配りや実用性を大切にしやすい
  • 金星が天秤座:調和や美しさ、人とのバランスを大切にしやすい
  • 金星が蠍座:深い信頼関係や一途な愛情を育みやすい
  • 金星が射手座:自由な交流や新しい経験を楽しみやすい
  • 金星が山羊座:長く続く関係や責任ある愛情を大切にしやすい
  • 金星が水瓶座:個性を尊重し、友達のような関係を築きやすい
  • 金星が魚座:思いやりや共感を大切にし、優しく愛情を表現しやすい

このように、同じ惑星でも星座が変わると、その惑星の働き方や表現の仕方が変わります。

今回は金星を例に紹介しましたが、太陽・月・水星・火星・木星・土星・ラーフ・ケートゥについても、それぞれ12星座ごとの特徴をまとめたページを用意しています。

惑星別」または「12星座別」で探せるように整理してありますので、気になる惑星から読み進めてみてください。

例えば同じ金星でも、牡羊座なら積極的に、牡牛座なら穏やかに表現されるなど、星座によって現れ方が変わります。

□ 星座とハウスの違いを説明できる

星座は性質や特徴を表し、ハウスは人生のどの分野に影響するかを表します。

「どんな性質で(星座)」「どこで起こるか(ハウス)」を分けて考えることが大切です。

□ ラグナによって星座の意味が変わることを説明できる

星座そのものの性質は変わりませんが、ラグナが変わると、その星座が担当するハウス(人生の分野)が変わります。

例えば、牡羊座は「挑戦」「行動」「始まり」といった性質を持つ星座です。

しかし、ラグナによって次のように意味が変わります。

  • 牡羊ラグナ:牡羊座は1ハウスになり、自分自身や第一印象、人生のスタートに挑戦する力として表れやすくなります。
  • 魚ラグナ:牡羊座は2ハウスになり、お金や家族、話し方などに挑戦する力として表れやすくなります。
  • 水瓶ラグナ:牡羊座は3ハウスになり、勉強や兄弟姉妹、行動力などで挑戦する力として表れやすくなります。
  • 山羊ラグナ:牡羊座は4ハウスになり、家庭や住まい、心が安心できる場所づくりに挑戦する力として表れやすくなります。

このように、「牡羊座=挑戦する星座」という基本は同じでも、人生のどの分野でその力が発揮されやすいかはラグナによって変わります。

そのため、ジョーティッシュでは星座だけではなく、ラグナやハウスも合わせて読むことが大切です。

🎉ここまできたら 星座はマスター!

お見事です!

ここまで星座の基本から実践的な読み方まで、一通り理解できるようになりました。

ここまで学んだ知識は、惑星やハウス、アスペクトなど、これからジョーティッシュを学んでいく上での土台になります。
ぜひ他のレベルチェックにも挑戦してみてください。

また、「こんなテーマもまとめてほしい」「ここが分かりにくかった」などがあれば、よろしければコメントで教えていただけるとうれしいです。

私自身もまだ勉強中なので、お時間をいただくこともあるかもしれませんが、皆さんからいただいた声を参考にしながら、一緒に学べる辞典を少しずつ育てていきたいと思っています。

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