「太陽が蠍座だと、どんな特徴があるの?」と気になったことはありませんか。
ジョーティッシュでは、太陽は「自分らしさ」や「役割」「人生で輝こうとする力」を表す大切な天体と考えられています。

蠍座は、一つのことを深く掘り下げたり、最後まで粘り強く取り組んだりすることを大切にする星座です。
そのため、「これだ」と思える目標が見つかると、時間をかけてじっくり取り組む力が育ちやすいと考えられています。
一方で、納得できないことにはなかなか動けなかったり、一つのことに集中するあまり視野が狭くなってしまったりすることもあるかもしれません。
最後までやり抜く力は大きな長所ですが、ときには周りの意見を取り入れることで、新しい発見につながることもあるでしょう。
私は蠍座との接点があまりなくて、最初はイメージしかありませんでした。
蠍座と言えば、私は美川憲一さんの「地獄の果てまでついて行く」というフレーズでおなじみの歌を思い出します。
あの一途なイメージから、「蠍座って一つのことを最後まで貫く星座なのかな」と感じていました。
ジョーティッシュを学ぶほど、実際にはホロスコープ全体で表れ方が変わることを知りました。
月やラグナ(アセンダント)、ほかの惑星との組み合わせによって、表れ方は大きく変わります。
それでも、「一つのことを深く掘り下げる」という考え方は、蠍座を理解する入り口になるのだと感じています。
まずは「太陽が蠍座だと、一つのことを深く追求する力が育ちやすいと考えるんだな」というイメージを持てれば十分です。
一つずつ星の意味を知っていくと、ジョーティッシュの世界が少しずつ見えてきます。

